さよならおもちゃ!レンタルですっきりなお家を実現!

おもちゃがどんどん増えて家が片付かない。

子どもの成長や脳の発達を促すためにおもちゃは必要ですよね。

ただ、何個でも買ってあげるのは難しいですし、収納にも限度があります。

私も同じように悩んでいました。

そこでおすすめなのがおもちゃレンタルです。

実際におもちゃレンタルを利用した体験談を踏まえて、おもちゃレンタルについて紹介します。

この記事を読むことで以下のことが理解できます。

・おもちゃ購入のメリット、デメリット
・おもちゃレンタルのメリット、デメリット
・おもちゃレンタル「Toy Sub!」「And TOYBOX」について
・我が家は「And TOYBOX」に~体験談~

子どものおもちゃを「買う」か「レンタルする」か悩んでいる方、是非参考にしてみてください。

はなとよ
はなとよ

2児の女の子を育てる看護師ママが紹介します。

おもちゃを買うメリット・デメリット

おもちゃを買うメリット

おもちゃを買うメリットは以下の通りです。

・壊れても何をしてもいい
・中古品として売れる
・おさがりとして使える

壊れても何してもいい

おもちゃを買うメリットは、なんといっても子どものものになるので何してもいいことです。

なぜかというと、子どもは全力で遊ぶのでおもちゃを壊す可能性が高いから。

具体的には、子どもは力加減がわからず、おもちゃを引っ張ったり投げたりを繰り返します。

落書きをしたり、部品がなくなったりすることも。

買っていれば多少壊れても、子どものものなので問題ありません。

そのためおもちゃを買うメリットは、子どものものになるので壊れても何してもいいことです。

はなとよ
はなとよ

おもちゃが壊れても気を使わなくていいのは、親としてとても大きなメリットですね。

中古品として売れる

使わなくなったら中古品で売ることができるのも、おもちゃを買うメリットです。

なぜかというと、おもちゃは子育て中のパパ・ママには必要なので、中古品でも買う人がいるから。

具体的には、おもちゃは子どもが気に入らなければ使うことはないですし、成長とともに使わなくなっていきます。

使わなくなったおもちゃはフリマアプリで簡単に出品、買取できるようになりました。

期間限定でしか使わないものに、「中古品でいい」と思う人もいるため買い手は必ずいます。

そのためおもちゃを買うメリットは、使わなくなっても中古品で売れることです。

はなとよ
はなとよ

人気のおもちゃや状態が良いおもちゃはほぼ定額で売れることも。

おさがりとして使える

おもちゃを買うと、おさがりとして使えるのもメリットです。

なぜなら数年後に弟や妹が使うことができるから。

たとえば、子どもが成長とともにおもちゃを使わなくなったとしても、弟や妹ができればその子が使うため無駄になりません。

新しく買い足す必要もないので、節約にもなります。

そのため弟や妹のためにおさがりで使えるため、おもちゃを買うメリットとなります。

はなとよ
はなとよ

下の子どもがおもちゃや服などのおさがりを使うことはよくありますね。

おもちゃを買うデメリット

おもちゃを買うデメリットは以下の通りです

・おもちゃが増えて、家が片付かない
・月齢に合ったおもちゃを選ぶのが難しい

おもちゃが増えて、家が片付かない

おもちゃを買うデメリットは、捨てない限りおもちゃが増えて家が片付かないことです。

その理由はおもちゃが増えていくことで、家の中がおもちゃであふれていくから。

例として、子供用品はこまごましており、気づかないうちに増えていく傾向に。

それに加え、おもちゃも増えていくと家の中が子ども用品であふれ、収納場所も限度があるため片付かなくなってしまいます。

そのためおもちゃを買うデメリットは、おもちゃが増えて片付かないことです。

気づいたら「家がおもちゃであふれてる!」

子育て中のおうちの“あるある”ですよね。

月齢に合ったおもちゃを選ぶのが難しい

月齢に合ったおもちゃを選ぶのが難しいのも、おもちゃを買うときのデメリットです。

なぜなら個人差がある子どもの成長に合わせたおもちゃを選ぶのが難しいから。

具体的には、保育士のように子どもの成長を専門的に学習している人は少ないでしょう。

月齢に応じてどのくらいできるようになるかは、インターネットで調べればわかります。

しかし自分の子どもが一般的な成長段階と同じとは限りません。

そのためおもちゃに記載されている月齢と子どもの成長が合わないことも。

その結果、子どもの月齢に合わせたおもちゃを選ぶのは難しく、おもちゃを買うデメリットといえます。

はなとよ
はなとよ

どの親御さんも、子どもが買ったおもちゃで遊んでくれるのか、子どもの成長に合っているのか悩みますよね。

おもちゃレンタルのメリット・デメリット

以前はおもちゃは買うことがほとんどでした。

しかし近年、おもちゃをサブスクでレンタルできるようになりました。

次におもちゃレンタルのメリットとデメリットについて解説します。

おもちゃレンタルのメリット

それではサブスクでおもちゃをレンタルする人は、なぜ「買う」のではなく「レンタル」を選んだのでしょうか。

おもちゃのレンタルのメリットは以下の通り。

・おもちゃは返却するため、家がおもちゃであふれない。
・子どもの成長に合ったおもちゃを保育士が選んでくれる。
・高価なおもちゃを試しに使うことができる。
・子どもが気に入ればレンタルの延長、購入ができる。

おもちゃは返却するため、家がおもちゃであふれない

レンタルすることのメリットして、おもちゃを返却するため家にあるおもちゃが増えないことです。

なぜかというと、おもちゃは定期的に入れ替わるから。

例えば一度おもちゃが届いたら、2か月を過ぎれば交換可能ですし、返却すれば家にはおもちゃは残りません。

そのためおもちゃを返却すれば、家がおもちゃであふれることはなく、レンタルするメリットといえます。

はなとよ
はなとよ

おもちゃは返却するので、収納場所がなくて困ることもありません。

子どもの成長に合ったおもちゃを保育士が選んでくれる

子どもの成長に合ったおもちゃを保育士が選んでくれるのも、おもちゃレンタルのメリットです。

その理由は、自分たちでおもちゃを選ぶのに悩まなくてよくなるから。

具体的には、自分の子どもに合うおもちゃを悩みながら選ぶ親は多いです。

そんなときに子どもの成長を、しっかり学んだ保育士が選んでくれるのは嬉しいですよね。

現在の子どもの状態を事前に伝えるため、一般的な成長過程とは違っていても子どもに合ったおもちゃを選んでくれます。

また兄弟児がいる場合も、事前に伝えておけばそれぞれのおもちゃを選んで送ってくれます。

プランナーさんLINEで気軽に相談できるのも、忙しいパパママには嬉しいですよね。

そのため子供の成長に合ったおもちゃを保育士が選んでくれるのは、おもちゃレンタルのメリットです。

いろいろなおもちゃをお試しで使うことができる

いろいろなおもちゃをお試し使えるのもおもちゃレンタルのメリットです。

なぜかというと、実際に購入するよりも安い料金でおもちゃを試せるから。

例えばおもちゃを買うときに、「もし子供が気に入らなかったらどうしよう」と考えませんか?

特に高価なおもちゃは失敗したくないので、レビューや実物を見て買いたいですよね。

そのためいろいろなおもちゃをお試しで使えるのは、おもちゃレンタルのメリットといえます。

おもちゃのレンタル期間延長、購入ができる。

子どもがおもちゃを気に入った時には、レンタル延長や購入ができるのもおもちゃレンタルのメリットです。

なぜならおもちゃを実際に使ってからレンタル期間延長や購入を選ぶことができるから。

具体的には親が選んだおもちゃを、子どもが気に入ってくれるとは限りません。

実際に遊んでみて子どもが気に入ったおもちゃを購入できるので、「買ったけど使わなかった」という残念なことにはならずに済みます。

またもしおもちゃが壊れた場合でも、原則弁償する必要はありません

そのためおもちゃを実際に使ってみてレンタル期間延長や購入ができるのは、おもちゃレンタルのメリットといえます。

※遊びと関係ない汚れ(ペンでの落書きなど)や破損は除きます。

おもちゃレンタルのデメリット

おもちゃレンタルはメリットばかりではありません。

それでは、おもちゃレンタルのデメリットはどのようなものがあるでしょうか。

おもちゃレンタルのデメリットは以下の通り。

・中古品が届く
・部品をなくしたときに弁償しないといけない
・届いたおもちゃは2か月間しないと交換できない

中古品が届く

レンタルおもちゃのため、消毒や清掃はしていても中古品が届きます。

そのため少し絵柄が薄くなっていたり、色あせていることも。

「新品がいい」「中古品に抵抗がある」という人は、おもちゃレンタルは気になるかもしれません。

部品をなくしたときに弁償しないといけない

レンタルしているおもちゃが壊れた時に弁償不要ですが、部品をなくしたときには弁償が必要となります。

レンタル会社によって異なりますが、部品1パーツ300円程度弁償となっていることが多いです。

上限は1000~1320円となっているため、おもちゃを全額負担の必要がないのはありがたいですよね。

そのため、部品をなくすと弁償しないといけないところは、おもちゃレンタルのデメリットといえます。

おもちゃの交換サイクルが決まっている

おもちゃレンタルのデメリットとして交換サイクルが決まっていることです。

届いたおもちゃすべてを子どもが気に入るとは限りません。

1回に4~6個のおもちゃが届きますが、そのうち1個くらいは子どもが興味を示さないことも。

もし子どもが好きなおもちゃがなくても2か月間は交換ができません。

そのためおもちゃレンタルのデメリットとして、おもちゃの交換サイクルが決まっていることだといえます。

おもちゃレンタル「Toy Sub」と「And TOYBOX」について

おもちゃを「買う」か「レンタル」か私も悩みました。

うちの子どもはおさがりのおもちゃを使っていたこと、収納場所が少ないことから「おもちゃレンタル」をすることに。

おもちゃレンタルを検索したときに「Toy Sub」「And TOYBOX」のどちらにするか悩みました。

そこで「Toy Sub」と「And TOYBOX」を比較してみました。

Toy Sub!And TOYBOX
交換サイクル2か月ごと2か月ごと
1回に届くおもちゃの数0~3歳まで 6点
4~6歳未満 5点
4~6点
1回に届くおもちゃの総額15,000円以上15,000円
料金毎月更新 3,679円/月
半年更新 3,490円/月
(合計  20,941円)
1年更新  3,306円/月
(合計  39,679円)
スタンダードコース 3,278円/月
(すべてプランナー任せ)
セルフコース  3,278円
(プランナーなしで自分で全て決める)
プレミアム コース 3,608円/月
(プランナーと相談して決める)
連絡ツールLINELINE
兄弟児の対応〇(セルフプランは不可)
レンタル延長
弁償保障1パーツ300円
上限1000円まで
1パーツ330円
上限1320円まで
買取
送料、返送料無料無料
消毒・清掃
「Toy Sub!」「And TOYBOX]を比較

「Toy Sub!」と「And TOYBOX」に大きな違いはありませんでした。

自分でおもちゃの選びたい人は、「And TOYBOX」のセルフコースやプレミアムコースがおすすめ。

「Toy Sub!」や「And TOYBOX」のスタンダードコースも事前に子どもの成長を伝えたり、おもちゃのリクエストをしたりできます。

そのため「届いたおもちゃを子どもが興味を示さなかった」ということがないように、事前にプランナーさんにお子さんの詳しい状態とおもちゃのリクエストを伝えるようにしましょう。



我が家は「And TOYBOX」に

我が家では「Toy Sub!」と「And TOYBOX」を比較した結果、「And TOYBOX」にしました。

その理由は毎月の料金が手ごろだったから。

ひと月の差額は数百円ですが、生後4か月ごろから借り始めたので、6歳まで借りるとなるとそれなりの料金になります。

そのためできるだけ料金を安く済ませたかったので、我が家は「And TOYBOX」にしました。

「And TOYBOX」を利用してみて

私は「And TOYBOX」のスタンダードコースを申し込みました。

申し込みをした後、アンケートが届き、子どもの状況などを答えました。

その後、おもちゃと一緒におもちゃの案内書、使ってみての感想を書くアンケート用紙、返送用の伝票が箱に入って届きました。

現在はLINE上で、すべてのことができるようになっています。

おもちゃ到着から次回到着までの流れは以下の通り。

実際のLINEの画面ではこちら。

おもちゃの説明はLINEの画面上で確認ができます。

おもちゃは段ボールの中に毎回4~6個のおもちゃが一つずつ袋に入って届きます。

細かいパーツがあるときには、詳細が書かれた用紙が同封されています。

返却時にはその用紙を確認しながら返却できるので、返し忘れがありません。

届いたおもちゃの数が多いので、子どもが興味を示すおもちゃは必ず入っています。

2か月ごとに子どもと一緒に新たなおもちゃで遊べるのは、親としても楽しいですよ。

返却時には同封された伝票を同じ段ボールに貼って、返送するだけ。

とても手軽ですよね。

またおもちゃが増えないので、収納場所に困らないのは本当に助かっています。

今ならどちらもキャンペーン中!\(^o^)/

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毎月コース 初月 3674円/月⇒990円/月 ※2か月目から月額3674円です

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今だけ初月30%OFF  ※2か月目から通常料金です。毎月払いコースのみ対象です

さらに全額返金保証   ※毎月払いコースのみ対象 

               ※子どもが全く遊ばない場合、届いて14日以内に連絡すれば返金可能

まとめ

子どものおもちゃを「買う」「レンタル」のメリット・デメリット、「Toy Sub!」「And TOYBOX」について紹介しました。

子どもの成長におもちゃは必要ですし、成長に合わせておもちゃも変化は必要です。

子どもの成長に合わせておもちゃが届く「おもちゃレンタル」は、親の悩みを軽減してくれます。

子どものおもちゃについてまとめると以下の通り。

・今はおもちゃを買わなくてもよいサブスクがある

・おもちゃレンタル「Toy Sub!」「And TOYBOX」に大きな違いはない

・おもちゃレンタルは安い料金で、多くのおもちゃを試すことができる

「Toy Sub!」「And TOYBOX」を比較しても、どちらもお勧めできる素敵な商品です!

今なら安い料金で始められるため、お子さんのクリスマスプレゼントに試しに使ってみてはいかがでしょうか。

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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